【受験体験記】情報処理安全確保支援士を受けてきました|使った教材・当日の様子・反省まで
こんにちは、京です。
先日、「情報処理安全確保支援士」の試験を受験してきました。
初挑戦だったこともあり、準備から当日の流れ、終わった後の振り返りまで、いろいろ感じることがありました。
これから受験される方や、どんな雰囲気か知りたいという方の参考になれば嬉しいです。
受験の状況
- 午前Ⅰ:免除(過去の試験で合格していたため/R6春)
- 午前Ⅱ:自己採点では通過していそう
- 午後問題:大問1と大問4を選択して解答
午後問題終了時点で1時間ほど(体感・時計を忘れたので)時間が余ったので、大問2も少しだけ手を出してみたのですが……撃沈しました。
あきらめて全体の見直しをして、試験終了の20分前には退出しました。
当日のこと
今回、時計を忘れてしまったのが一番の失敗でした。
普段使いの時計が見当たらず会場にあるこを期待したのですが会場の時計がものすごく見にくくて、ざっくりの時間しかわからない状態で試験に臨みました。
それでも焦らずに解き終えられたのは、問題があまり技術的ではなかったことが大きかったと思います。
使用した教材・勉強法(2025年度受験)
午前対策
-
(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書 令和7年度
→ この本のR6年版を使用しました。昨年のうちにとりあえず基礎ということで一読しました。読み終えた時点ではいまいち理解できませんでした。
▶ Amazonで見る -
アプリ学習:情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ対策<全問解説付>アプリ
▶ Google Play - 2025 情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策
→ 過去問が分野ごとにまとめられていて知識の整理に役立ちましたがすべてを読み切ることはできませんでした。
▶ Amazonで見る - 過去問は「解こう!」というより、「答えを見ながら確認」というスタイルで。
→ 正確に解けなくても、「こう考えるのか」と理解を深めることが目的でした。 - 図書館で「日経NETWORK」を借りて、テーマがリンクしそうな月を選んで読む。
→ 実際の業務感覚も養えて、知識がつながりました。 - 時計は持っていこう(マスト)
→ 時間配分を考えるうえで、これは本当に大切です。試験前は最初20分で問題を選択し、各大問1時間、10分見直しと考えていました。けど手元に時計がなかったので感覚で進めることになり常に少し焦っていました。 - 午後問題は「全部正解」より「流れをつかむ」が大事
→ 特に支援士は、ケーススタディ的な読解力が求められる印象でした。 - 20分前に退出したのは、見直しが終わった後にもう一度考える気力がなかったからです…
→ 最後に見直しの時間を持てたのは、安心につながりました。
午後対策
その他の工夫
反省と気づき
最後に
結果はこれからですが、「受けてよかったな」と感じています。
この記事が、どなたかの参考や励みになれば嬉しいです。
そしてまた、自分自身も次に向けて一歩ずつ、ですね。
📌 次の記事では、もう少し具体的に試験の内容に触れたいと思います。
気になる方は、またのぞいてみてくださいね。
👉 次の記事はこちら:【受験体験記】情報処理安全確保支援士を受けてきましたR7年春②