娘の昼間のトイトレが終わったようなので記録も兼ねて兄妹のトイトレについて書いてみます。
息子2歳7か月トイトレスタート
兄のトイトレを始めたのは3才になる年の4月になった時でした。月齢で言うと2才7か月くらいの事です。上の子だったので早めにやらないと、という意識が強かったので頻度高くトイレに誘いました。けれども気持ちが乗っているときは行くけど気持ちが乗らなければ行かない、という感じでいまいち本人はやる気がなかったです。
ということで王道ではありますが
・シールを準備
・トイレに息子の好きな特殊車両の写真を貼る
ということを始めました。
すると…
シールが欲しいときだけトイレに行く、という状態になりました。
こんな調子だと園でも進んでいないのかな、と思っていましたが、先生の話では園ではほとんど失敗していないとの事でした。(7月頃の話です)
じゃあ家でも…と思いましたがあんまりやる気がないようでヤキモキしていました。
お兄さんパンツが履きたい!
まだ全くトイトレが進んでいない段階で、お兄さんパンツが履きたい!と言う時がありました。そのままおしっこをされてしまうと大変だし、けどやる気をなくしてしまっても…と思って一時期はパッドを使っていました。ごわごわするのが嫌なのか一時期使っただけで、すぐにオムツに戻りました。余ったパッドは防災用品に入れておきました。
きっかけは突然
8月になった頃、突然「僕は今日からトイレでするからお兄さんパンツにする!」と言いました。なぜ突然そんな宣言をしたのか確かなことはわからないのですが、
・オムツが蒸れて汗疹(あせも)ができてしまい痒い
・オムツをはいていると暑い
というのが私が推測した理由です
夫は心配だったのでオムツをはかせようとしましたが本人は頑なに拒否。私は本人が言うなら、ということでとりあえずお兄さんパンツ1枚にしてみました。そしたら本当にその日からトイレに行ってトイレをするようになりました。失敗したのは遊びに夢中になってトイレに行かなかった1回くらいでした。息子の昼間のトイトレはこれでほぼ終わりました。
まとめ
親がどうやろうとしても本人の意思がないとどうにもならないですね。逆に子供がやる気になればどうにかなるのかなぁ、と思いました。思いがけず長くなったので最近終わった娘のトイトレについては次回記載します。