我が家の予算は以下の通りです。
これ以外の費目は固定費として管理しているので、毎月のいわゆるやりくり費の金額です。
食費 45,000円
雑費 20,000円
医療費 10,000円
ガソリン代(交通費) 10,000円
予備 15,000円
食費は節約系の方のブログとかを読むと4人家族で20,000円とかありますが、我が家は無理でした・・・。
なるべく国産のものを、というのと乳製品の購入量が多いのが理由でしょうか。
米・野菜等は実家の援助を受けているので本当はもう少し少なくできてもいいのかな、と思っています。
ちなみにこれは外食費込みの金額です。
雑貨も少し多めに取ってますね。というか予算はどれも多めです。
理由は①に記載した通りですが、毎月の支出を予算内に収めることで家計簿を続けることができます。
多めの予算を取っているなら家計簿を付ける意味がない、と思うかもしれませんがそれでも付けたほうがいい、というのが私の印象です。
やっぱりお金の使い方を気にするようになりますし、
1か月の必要金額がわかれば貯金として持っていたほうがいい金額とかの目安も立てやすいです。
脱線しましたが雑貨は日用品からちょっとした服まで色々です。
月に1冊は買ってあげたいと思っている子どもの本のお金もここからです。
医療費は私の持病があるので月に最低でも1度は病院に行くのでこれも多めかな、と思いますが10,000円の予算にしてあります。
ガソリン代は10,000円。これは決まったガソリンスタンドでプリペイドで払っているので使う月と使わない月があります。
使わない月はSuiaにチャージしたりすることもあります。
予備費は主には美容院のお金になったり、ほかの費目が足りなくなった時に補填に使ったりしています。
この予算で大体毎月10,000円くらい余ります。余ったお金はプールしておいて年に一度の支出に備えたりしています。
去年は夏にプール熱にかかり大人にもうつって医療費が大変なことになりました。
そんなときもプール金から出すことができればお金をおろしに行かなくていいので貯金が減らずに済みます。
この方法は私にはあっていたようで、今はスムーズに一か月が過ぎていきます。機会があれば各費目についてもう少し細かく書いていこうかと思います。
とにかく買い物に行く回数とお金をおろしに行く回数を減らすことが節約につながると思います。