息子が3才になる1月前くらいに外れたので、娘もそのくらいに取れるといいな、と漠然と思っていました。娘も息子と同様こども園では時間になるとみんなでトイレに行くのである程度トイレでできているようですが、家では誘っても誘っても行きたがりません。
トイレに行ってもらえるように
息子の時と同様に
・トイレのドアに娘の好きな動物の写真を貼る
・トイレができたらシールをあげる
ということを始めました。
しかし息子の時と同様、気分が乗ったらトイレに行って、シールをもらう。毎回シールをもらおう!という意思はあまりなくシール作戦は失敗かなぁ、と思っていました。
とにかく褒める!
オムツをはいていると温かいし、トイレは少し寒いので行きたがらなくなりそうと考え、このまま冬になるとオムツが取れにくくなるのでは、と10月に入り、少し焦っていました。
そこでトイレでできたタイミングで、
・トイレでするのかっこいいね!
・トイレでできるとお姉さんだねぇ!
・ちゃんとできるようになったらお姉さんパンツだけでいいよ!
と、とにかく「トイレでできる=お姉さん」という図式を娘に意識させました。ちょうど3歳の誕生日近辺だったので「お姉さん」と言われることが嬉しいようで、それからは少しずつ「お姉さんだからトイレに行く!」と自分からトイレに行ってくれるようになっていきました。
トイトレについて考えたこと
我が家はあまり熱心な方ではなく、兄妹二人ともこども園でできるようになってきて家でも、という流れでした。これを言ってしまうと身も蓋もない気はしますが、結局は「本人の気持ち」次第なのかな、と思います。そのうえでこれが良かったかも、これは気を付けていた・・・というのは
・(後追い期の時に)大人がトイレに行くタイミングで一緒にトイレに入っていたこと(仕方がなかった面もあり、恥ずかしさもありましたが)
・パンツを自分で選んでもらう
・「トイレに行きたい!」と言われたら、めんどくさがらずいつでも行く
・失敗しても大げさにせず(「そういうこともあるよ」と声かけ)、成功したら大げさにほめる
です。
次回夜のオムツについて書いてこの話は終わりにしようと思います。
息子の時の話はこちら