沖縄旅行記②:持ち物・食べたもの・ホテルレビュー

2025年3月末、小学生の子ども2人を連れて、母子3人で沖縄へ2泊3日の旅行に行ってきました。今回は、その旅で感じたことや工夫したことを、持ち物・食事・宿泊先のレビューを中心にまとめてみました。

持って行ってよかったもの

  • 大き目の薄手のタオル(バスタオル):子どものお昼寝や機内・車内での寒さ対策に大活躍しました。
  • 水筒は不要だった:宿泊したホテルに毎日ペットボトルの水が提供されたため、水筒は持参せず正解でした。洗う手間や置き忘れのリスクも回避できました。

食べたもの

  • 1日目夕方:首里城見学後、夕食はロピアで購入したピザとファミリーマートのおにぎり、バナナ。
  • 2日目朝:ホテルの朝食バイキング。
  • 2日目昼:美ら海水族館で軽食をスナックスタンドで購入。
  • 2日目おやつ:古宇利島の駅ソラハシでスイカやパイナップル、黒糖の試食。
  • 2日目夜:国際通りの居酒屋でソーキそばをいただく。
  • 3日目朝:ホテルのバイキングに加え、ポーたまおにぎり。

果物を積極的に取り入れることで、野菜不足を補いました。普段と違う環境では子どもが食べ慣れないものを避ける傾向があり、食事には多少の工夫が必要でした。

ホテルレビュー:ダイワロイネットホテル那覇国際通り

立地

モノレールの駅から徒歩すぐ、空港からも雨にぬれずにアクセスできる最高の立地でした。1階にロピアとファミリーマートがあり、滞在中の買い物も便利。

部屋

部屋は広めで、親子3人でもゆとりをもって過ごすことができました。

朝食

郷土料理を中心とした内容で、大人は大満足でした。子どもには馴染みのない料理が多く、少し苦戦しましたが、いただいたサーターアンダギーは好評でした。

サービス

ウェルカムドリンクに沖縄らしいジュース(マンゴー、シークヮーサーなど)が用意されていて楽しめました。アメニティバイキングには日焼け止めもあり助かりました。

旅のエピソード

  • 滞在中は快晴で、青い海と空の美しさが印象的でした。
  • 首里城は修復中でしたが、その様子も展示として楽しめました。高台にあり、那覇の街を一望できたのもよかったです。
  • 首里城内は坂や石畳が多く、雨の日は足元に注意が必要かもしれません。
  • 美ら海水族館は海洋博公園全体としても広く、一日中楽しめそうでした。
  • エメラルドビーチまで歩いたあと、帰りは園内のバスを利用。運転手さんが植物について話してくれて楽しい体験でした。
  • 3月末は海開き前だったため、水着は不要でした。