本日、情報処理安全確保支援士試験(春期試験)の結果が発表されました。
結果は――
不合格 でした。
スコア
- 午前Ⅱ:72点(合格ライン60点)
- 午後 :46点(合格ライン60点)
午前Ⅱは無事に通過していたものの、午後で大きく点数が伸びず。
正直なところ、午後の手ごたえからはここまで低い点数とは思っていなかったので、ショックが大きいです。
今の気持ち
今回の試験に向けて、それなりに時間をかけて準備をしてきました。
演習問題にも取り組み、苦手な論述形式にも慣れようと努力していたので、「落ちた」とわかった瞬間はかなり落ち込みました。
午後試験で点が取れなかったということは、やはり基礎の理解がまだ不十分だったのではないかと反省しています。
ただ、今回の失敗は次につなげたいと思っています。
秋期試験に向けて
今年の秋期試験は、
- 受付期間:令和7年7月11日(金) ~ 7月30日(水) 17時
- 試験日:令和7年10月12日(日)
と、スケジュールがすでに迫っています。
不合格から約1か月も経たないうちに、次の受験区分を決めなければならないのは、なかなかハードです。
今後の選択肢
現時点では、以下の2つで迷っています:
- もう一度 情報処理安全確保支援士に再挑戦
- 新たに データベーススペシャリストを受験する
情報処理安全確保支援士は悔しい気持ちが強いので、もう一度受けたい気持ちもあります。
けど、セキュリティの関連はイメージがつかずネットワーク関係の基礎をもう少し固める必要があると思いました。
データベースはSQLにも興味があり、一度は体系的に学んでおきたいと思っているので挑戦したいという気持ちもあります。
今後の記事について
今回の記事は速報的な内容でした。
次回以降では、
- 午後試験の具体的な反省点
- 使った教材や勉強法
- 次の試験区分の選び方の基準
などを、少しずつ深掘りして書いていく予定です。
受験された皆さん、本当にお疲れさまでした。
合格された方、おめでとうございます!
私もまた、秋に向けて前を向いていこうと思います。