【育児】息子5才・娘3才④ 夜編 おねしょ外来受診【トイトレ】

周りの子や妹の様子から息子も少し焦りを感じているようだったので、相談して「おねしょ外来」を掲げる小児科に行ってきました。
ここに記載した内容は今回受診をした小児科の先生のものを私(京)が解釈したものです
不安な方は小児科の受信してみてください

受診結果

結論としては「まだ年少だから焦って治療をしなくてもよい」との事でした。

受診の流れ


受付でおねしょについての相談だと伝えると、おねしょ専用の問診票を手渡されました。「1日の水分摂取量」や「トイレの回数」から「味付けの好み」や「両親兄妹がいつまでおねしょをしていたか」まで様々な質問がありました。
記入して先生の診察を受けます。


先生曰く「夜尿症(おねしょ)の治療は中学生になってからするより小学校入学前後のほうが治るのが早いので、治療自体は早めがよい」との事でしたが、
・冬は寒くておしっこが出やすいこと
・成果が出たほうが本人もやる気が出る
・おねしょの治療はメンタルの部分が大きい
ことから、成果の出やすい暖かい時期に治療を始めることになりました。

それまでにできること

夕食から就寝での時間をなるべく2~3時間空けて、膀胱を空にしてから眠る
腹巻きなどでお腹周りを温めておしっこが出やすくならないようにする

原因は・・・?

おしっこ関係で気になっていたことも相談しました。
・昼間に頻尿になることがたまに(1回/月くらい)ある
・おねしょが続いていることもあり、オムツを外して寝たことがない
特にオムツを外して寝たことがないから安心しておねしょをしてしまうのではないか?オムツを外してしまったほうが良いのでは?ということは何度も考えてました。

先生曰く
・直接の原因は「膀胱の容量」と「夜間におしっこの排出を止める役割があるホルモン」
・3才で全くおねしょをしない人もいれば、中学生になってもする人がいて、それは個人差
とのことでした。

受診感想

今回治療が始まったわけではないけど、このタイミングで受診をして心配事を解消することができたので良かったです。気長に見守っていきたいと思います。

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