グルノーブルのシュトーレン
毎年少し個性的なシュトーレンが多かったですが、今年はオーソドックスなシュトーレン。
予約開始と同時に予約をしました。
お店の説明は以下の通り。
マンデルとは、ドイツ語で『アーモンド』のこと。
アーモンドの香ばしさをベースに発酵バターのコクや香り、
ドライフルーツの重厚な甘さ、それぞれが味が程よく熟成し、
重なり合う、伝統的なレシピです。
あけてびっくり!の正方形
正方形のシュトーレンって珍しい気がします。
バターの香りがとても濃くて、切っただけでよい香りがふわりと。
食べてみると食感がホロホロとしていて口の中で崩れていきます。手に取るだけで崩れそうなほど繊細なケーキのような雰囲気のあるシュトーレンです。
今年のシュトーレンまとめ
パンのようなシュトーレンが2つ、ケーキのようなシュトーレンが2つと良いバランスでした。毎年の楽しみ。今年も充実のシュトーレンでした。